北海道で人気のお祭り&DoCoJapanおすすめ祭りをご紹介!

旭川冬まつり

昭和35年(1690)に始まった旭川市の雪まつりで、「さっぽろ雪まつり」に次ぐ来場者を誇ります。石狩川の河川敷を会場に、巨大な雪像が登場します。その大きさは、ギネスにも認定されたほど(平成6年・ガリバー城)。雪像前にはステージを設置し、音楽や舞踊、お笑いのライブも開催。また雪遊び場や物販もありオススメです。例年2月上旬に実施。

読み方 あさひかわふゆまつり
開催日時 2月上旬
開催場所 北海道旭川市
電話番号 0166-25-7168(旭川冬まつり実行委員会)
公式サイト こちら
入場料 無料
駐車場 なし(近隣の一般駐車場を使用)
アクセス 【電車】旭川駅から徒歩すぐ(無料シャトルバスもあり)

北海ソーラン祭り

ニシン漁の作業唄として普及した「ソーラン節」。漁の発祥地である北海道の余市で行われる祭りです。太鼓の演奏と、浴衣姿の住民によるソーラン踊り、船山車のパレードなどが見どころ。また翌日には、ニッカウヰスキー工場で、催しや花火大会が開かれるのも見逃せません。毎年7月の第一土曜・日曜に開催。

読み方 ほっかいそーらんまつり
開催日時 7月第1土日
開催場所 北海道余市郡余市町・黒川町(ニッカウヰスキー北海道工場、黒川町営駐車場、余市港など)
電話番号 0135-21-2125(北海ソーラン祭り実行委員会事務局)
公式サイト こちら
入場料 無料
駐車場
アクセス 【電車】余市駅から徒歩2分
【車】札樽道小樽ICから20分

おたる潮まつり

「海への感謝と小樽の発展を祈念する」ことを目的に開催される祭り。100万人前後の来場者数を誇る、小樽の夏の風物詩となっています。祭りでは、街を踊り歩く「潮ふれこみ」、太鼓、花火大会、みこしパレードなどを実施。特に潮ふれこみは、飛び込みで参加できる企画もあるのでオススメです。毎年7月の最終日曜と、その2日前の3日間に渡って開催。

読み方 おたるうしおまつり
開催日時 7月下旬の金土日
開催場所 北海道小樽市(小樽港第3埠頭周辺)
電話番号 0134-33-2510(小樽観光協会)
公式サイト こちら
入場料 無料
駐車場 なし(近隣の一般駐車場を使用)
アクセス 【電車】JR小樽駅から徒歩10分
【車】札樽道小樽ICから5分

さっぽろ雪まつり

昭和25年(1950)に始まり、札幌市内の大通公園(大通会場)、札幌駅前通(すすきの会場)、つどーむ会場などで開催されている大規模な雪祭り。大きな雪像やライトアップが行われ、例年国内外から約200万人の観光客が訪れる人気のイベントです。例年2月5日~11日に開催されています(前々年の12月に開催日を決定)。

読み方 さっぽろゆきまつり
開催日時 2月上旬
開催場所 北海道札幌市(大通公園ほか)
電話番号 011-281-6400(さっぽろ雪まつり実行委員会)
公式サイト こちら
入場料 無料
駐車場 なし(近隣の一般駐車場を使用)
アクセス 【電車】大通駅またはすすきの駅などから徒歩すぐ

YOSAKOIソーラン祭り

平成4年(1992)に誕生した、高知のよさこい祭りと北海道のソーラン節が混ざった祭り。札幌市内の約27か所を会場に、パレードが行われます。全国からたくさんのチームが参加し、いきいきとした舞を披露。今や「さっぽろ雪まつり」にも勝るとも劣らない人気のイベントとなっています。毎年6月上旬に開催。

読み方 よさこいそーらんまつり
開催日時 6月上旬
開催場所 北海道札幌市(大通公園ほか)
電話番号 011-231-4351(YOSAKOIソーラン祭り組織委員会)
公式サイト こちら
入場料 無料
駐車場 なし(近隣の一般駐車場を使用)
アクセス 【電車】さっぽろ駅や大通駅などから徒歩すぐ

小樽雪あかりの路

平成11年(1999)より開催する、雪とロウソクの祭典です。地元住民や商店街、企業や学校が支え、地域に根付いた祭りになっています。市内46か所にある、小樽のノスタルジックな町並みや運河をロウソクの灯りで演出。雪の降るなか、そろそろと散策するのがオススメ。会場ごとにオリジナルのオブジェが並ぶ様子は必見です。

読み方 おたるゆきあかりのみち
開催日時 2月上旬~中旬の土日
開催場所 北海道小樽市市街地
電話番号 0134-27-2671(小樽雪あかりの路実行委員会事務局)
公式サイト こちら
入場料 無料
駐車場 なし(近隣の一般駐車場を使用)
アクセス 【電車】小樽駅または南小樽駅から徒歩すぐ