北海道で人気の動物園&DoCoJapanおすすめ動物ふれあいスポットをご紹介!

旭川市旭山動物園

動物の生態や生息地に合わせ、ダイナミックな動物の動きを間近に見られる動物園として話題になり、2013年にはきりん舎、かば館を新設しました。2014年8月には総入園者数が4000万人に到達。園内の自然観察会や夜の動物園、もぐもぐタイムやなるほどガイドなどイベントやガイドがたくさん開催されています。

国内では上野動物園に次いで第2位の来園者数を誇る人気の動物園です。既に北海道屈指の観光地にもなっています。

読み方 あさひかわしあさひやまどうぶつえん
住所 北海道旭川市東旭川町倉沼
電話番号 0166-36-1104
公式サイト こちら
営業時間 9時30分~17時15分(冬季は時間短縮あり)
休園日 4月中旬~下旬
11月4日~10日
12月30日~1月1日
入園料 大人820円 中学生以下無料
※旭川市在住者は大人590円
年間パス 1,020円
駐車場
アクセス 旭川駅からバスで40分

サホロリゾート ベア・マウンテン

十勝サホロリゾートに併設された、15ヘクタールの広大な森を全長370mの遊歩道やベアウォッチングバスに乗って大きなヒグマを観察できます。ヒグマがニジマスを獲る姿や水浴びをする姿、木陰で休んでいる姿は迫力がありますが、時には人間らしい仕草をすることがあり、親近感がわきます。ベアポイントではヒグマとのツーショットを撮れます。

読み方 さほろりぞーと べあ・まうんてん
住所 北海道上川郡新得町狩勝高原
電話番号 0156-64-7007
公式サイト こちら
営業時間 9時~16時
休園日 10月下旬~4月下旬
入園料 大人1,836円 小学生以下1,080円
年間パス ×
駐車場
アクセス JR新得駅からタクシーで15分

北きつね牧場

大きな鳥居がいくつも並んでいるのが目印です。広いゲージの中に人が入っていくようなスタイルで、100匹ほどのキタキツネが出迎えてくれます。じゃれあったり、木登りをしたり、のんびりお昼寝をしている姿がすぐそばで見られます。えさをあげることはできませんが、人なつこく近寄ってくるキツネもいます。子ギツネは毎年生まれ、専用のゲージで見れます。

読み方 きたきつねぼくじょう
住所 北海道北見市留辺蘂町花丘52-1
電話番号 0157-45-2249
公式サイト こちら
営業時間 8時~18時(11月~3月は9時~16時)
休園日 ×
入園料 大人500円 中学生400円 小学生300円
年間パス ×
駐車場
アクセス 石北本線留辺蘂駅から車で18分

昭和新山熊牧場

昭和新山の麓にあり、洞爺湖など美しい景色が広がる敷地にヒグマが100頭ほどいます。売店にはおやつのクッキーが売られており、りんごの収穫時期にはりんごをおやつとしてヒグマにあげれます。特別観察室もあり、人間が檻の中に入って迫力のあるヒグマを間近で見ることもできます。かわいい子グマの幼稚園は人気があります。

読み方 しょうわしんざんくまぼくじょう
住所 北海道有珠郡壮瞥町昭和新山183番地
電話番号 0142-75-2290
公式サイト こちら
営業時間 8時~17時(時期によって変動あり)
休園日 ×
入園料 大人850円 小学生500円
年間パス ×
駐車場
アクセス 洞爺駅から車で30分

釧路市動物園

国内最大規模の約50ヘクタールの敷地には北海道の動物が見られる北海道ゾーンやふくろうの森があります。1995年に天然記念物で絶滅の危機にあるシマフクロウの繁殖に世界で初めて成功し、継続して保護・繁殖活動を行っています。エゾヒグマなど大型の哺乳類や猛禽類が飼育されており、迫力ある姿を間近で観察できます。

読み方 くしろしどうぶつえん
住所 北海道釧路市阿寒町下仁々志別11番
電話番号 0154-56-2121
公式サイト こちら
営業時間 9時30分~16時30分(10月中旬~4月上旬は10時~15時30分)
休園日 12月~2月の水曜日(祝祭日にあたる日を除く)
12月29日~1月2日
入園料 大人570円 中学生以下無料
年間パス 1,030円
駐車場
アクセス JR釧路駅から車で27分

デンジャラスの森(フクロウとキタキツネの森)

ノースサファリサッポロに併設されており、約20羽のフクロウとキタキツネ、銀ギツネ、他にオオタカ、トビ、ハリスホークなどの猛禽類がいます。フクロウの腕のせ体験や鷹匠による鷹のショーなども楽しめ、えさやりをできます。檻やゲージはないので、手が触れる近さでフクロウやキタキツネを観察できます。キツネや子ギツネを抱く体験もできます。

読み方 でんじゃらすのもり(ふくろうときたきつねのもり)
住所 北海道札幌市南区豊滝469-1
電話番号 011-596-5300
公式サイト こちら
営業時間 10時~17時(時期によって異なる)
休園日 12月1日~1月3日
1月~4月は主に土日祝のみ営業
入園料 大人1,500円 小学生以下500円
年間パス ×
駐車場
アクセス 札幌から車で30分

のぼりべつクマ牧場

登別温泉街にあるゴンドラリフトがクマ牧場に行ける唯一のルートです。第1牧場にはオスのエゾヒグマがおり、人が檻の中にいるようなつくりの観察室からで大きくて迫力満点なヒグマをじっくり観察できます。ヒグマ博物館やユーカラの里も併設されており、アイヌの歴史や文化を学ぶこともできます。

読み方 のぼりべつくまぼくじょう
住所 北海道登別市登別温泉町224番地
電話番号 0143-84-2225
公式サイト こちら
営業時間 8時30分~16時30分(7月~9月は8時~17時)
休園日 ×
入園料 大人2,592円 小学生以下1,296円
※ロープウェイ料金を含む
年間パス ×
駐車場
アクセス 登別温泉バスターミナルから徒歩5分

ノースサファリサッポロ

受付ではハスキー犬とレトリーバー犬に出迎えられます。7つのエリアとデンジャラスの森に分けられた園内には約90種の動物がおり、人気のライオンやツキノワグマの釣堀、鳥類の腕のせ体験、鷹匠体験などの体験型イベントが豊富にあります。水陸両用車でのジャングル体験や四輪バギーなどのアクティビティも楽しく、一日中冒険できます。

読み方 のーすさふぁりさっぽろ
住所 北海道札幌市南区豊滝469-1
電話番号 011-596-5300
公式サイト こちら
営業時間 10時~17時(時期によって異なる)
休園日 12月1日~1月3日
1月~4月は主に土日祝のみ営業
入園料 大人1,500円 小学生以下500円
年間パス ×
駐車場
アクセス 札幌から車で30分

おびひろ動物園

1963年に開園し2013年に50周年を迎えました。冒険家植村直己氏が度々来園したことから氏の生誕70周年のパネル展を開催するなど氏と関係が深い動物園です。親子で参加できる動物の飼育学習やコンサート、夜の動物園、羊の毛刈りの公開、サル山での豆まき、凧づくりなどイベントが数多く開催され、家族で楽しめます。北海道ということもあり、冬場は土日祝日のみの営業となります。

読み方 おびひろどうぶつえん
住所 北海道帯広市字緑ヶ丘2
電話番号 0155-24-2437
公式サイト こちら
営業時間 9時~16時30分(4月下旬~9月)
9時30分~16時(10月~11月上旬)
11時~14時(12月上旬~2月)
休園日 11月上旬~12月上旬
12月上旬~2月上旬の平日
年末年始
入園料 大人420円 高校生210円
年間パス 大人800円 高校生400円
駐車場
アクセス 帯広駅からバスで15分

札幌市円山動物園

1951年のこどもの日に開園し、アジア象花子の飼育や国内初のダイアナモンキー、ユキヒョウ、オオワシの繁殖に成功しています。毎日開催している動物のお食事タイムや猛禽類のフリーライドなどの体験型イベントや期間限定イベントが開催され、より身近に動物たちを感じれます。人気のホッキョクグマを見た後はオブジェと撮影できるスポットがあります。

読み方 さっぽろしまるやまどうぶつえん
住所 北海道札幌市中央区宮ケ丘3-1
電話番号 011-621-1426
公式サイト こちら
営業時間 9時~17時(11月~1月は16時まで)
休園日 12月29日~31日
入園料 大人600円 中学生以下無料
年間パス 1,000円
駐車場
アクセス 東西線円山公園駅からバスで8分(徒歩なら15分)