日本科学未来館
更新日:2018年12月7日
日本科学未来館は、江東区青海にある科学館です。お台場エリアの有名な観光スポットの一つとしても知られていて、小さなお子さんを連れた家族や、デートにやってきたカップル、東京旅行にやってきた国内外の観光客など、日本科学未来館を訪れる客層も様々で、誰でも館内の展示を楽しめるような作りとなっています。
先端科学技術を紹介しているという点では「先端技術館@TEPIA」と似ている側面もありますが、規模はこちらの方がかなり上です。1階に2つの企画展示ゾーンがあり、3階と5階には大きな常設展示ゾーンがあります。また、プラネタリウムのようなドームシアターも設けられていて、予約券が必要なほどの人気となっています。
基本情報
読み方 | にっぽんかがくみらいかん | ||
英語表記 | National Museum of Emerging Science and Innovation (Miraikan) | ||
住所 | 東京都江東区青海2-3-6 | ||
電話番号 | 03-3570-9151 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 火曜日・年末年始 | ||
入館料 | 大人:600円 18歳以下:200円 | ||
年間パスポート | 1,200円 | ||
割引制度 | 【8名以上の団体割引】 【土曜日は18歳以下無料】 |
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公式ホームページ | http://www.miraikan.jst.go.jp/ | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 300分 | ギャラリートーク | ○ |
周辺のミュージアム | 編集中 | ||
駐車場 | あり | ||
タグ | 編集中 | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 新交通ゆりかもめ「テレコムセンター駅」より徒歩4分 新交通ゆりかもめ「船の科学館駅」より徒歩5分 東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート駅」より徒歩15分 【バス】 無料巡回バス「日本科学未来館」下車すぐ 都バス 波01出入・虹01・海01・急行05・急行06の各系統「日本科学未来館」下車すぐ 京浜急行バス 井30・森30・森40の各系統「テレコムセンター駅前」下車徒歩4分 |
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周辺地図 |
口コミと評判
20代男性
●●募集中です!
20代女性
●●宇宙好きの彼と、プラネタリウムを目的に行きました。プラネタリウム好きで、数々のプラネタリウムを見てきましたが、3Dメガネをかけて見るプラネタリウムは迫力があり、規模もちょうど良くとても気に入りました。並んでいましたが、予約もできるので一日の間に同じプログラムを数回見ちゃいました。展示は、子供向けのものから詳しい大人向けのものまであり、宇宙について学ぶための要素が充実していました。球体のパネルでできた大きな地球儀も圧巻です。下から眺めるように横になれるソファーがあったので、そこでリラックスしながら地球儀を眺めていました。カフェのメニューにも宇宙に由来したものがあり、フリーで読める宇宙関連の本を読みながら、美味しくいただくことができました。ガラス張りの日当たりの良い建物です。また行きたいと思います。
●●プラネタリウムデートで行きました。プラネタリウムの上映は事前にWEBで行えるので、並んで待つ必要はありませんでした。プラネタリウムはとても星の数が多く、感動しました。また、椅子もリラックスして見られるように上を向きやすい構造になっていて、ずっと見ていても首が楽でした。その後常設展を見ましたが、こちらもかなり見応えがありました。じっくり回ると二時間ほどはかかるでしょうか。私は海に興味があったので、特に「しんかい6500」の展示に心を惹かれました。原寸大の模型があり、中に入ることができるので、探検気分も味わえます。また、深海生物の展示もありますので併せて楽しめました。実際に訪れてにぎわっていたと思ったのは、ロボットブースです。「ASIMO」をはじめニュースになったロボットが多数展示されており、時間によっては実際に動いている姿を見ることができます。新しい展示の追加もよく行われているそうなので、プラネタリウムだけではなく、常設展を見るためにゆっくり再訪したいと感じる場所でした。
30代男性
●●元宇宙飛行士の毛利衛さんが館長をしていらっしゃるからか、宇宙関連の展示物が多いように思います。常設展示は1~5階まで、主に3つのテーマで展示されています。1~5階まで共通のテーマとして「つながり」が挙げられています。3階のテーマは「未来をつくる」で、ロボットやものづくりに関する展示が多いです。5階は「世界を探る」というテーマで地球環境や宇宙をメインにとりあげています。子供だけでなく、大人も好奇心がわく内容です。また企画展示も充実しており、夏休みの時期には自由研究のテーマを決めるためか、たくさんの子供たちが訪れています。日本未来科学館にはコミュニケーターと呼ばれる人たちが展示の企画をする他、館内の案内や展示物の説明もしてくれ、とっつきにくい内容でもわかりやすく面白く解説してくれます。館内は広く、一日いても飽きないほどです。
30代女性
●●お台場にある科学をテーマにした博物館で、1日に見切れないようなたくさんの展示がされています。中でも人気なのはプラネタリウムではないでしょうか。実際に見ましたが、星野精細さや表現されている空は素晴らしく美しく息を呑むようでした。星の世界と宇宙の不思議や美しさが溢れるように伝わってきて、大人から子供まで夢中になって楽しむ事ができると思います。大変人気なので、見るにはちょっと努力がいるかも知れませんが折角行ったのなら一見の価値ありです。他にも深海6500と言う探査船の実物大模型もあり、実査に中に乗り込んで見る事ができます。休日には行列ができる人気のコーナーですが、私が行った時には比較歴並ばずに入る事ができました。広い吹き抜けのエリアには大型の地球を模したプロジェクターが宙に浮いており、その周りをスロープで回る事ができます。プロジェクターには現在の地球の様子や気象情報、その他様々なデータを移す事ができて興味深いです。
●●科学にそれほど興味がない人でも、充分楽しめる博物館です。日本人だけでなく、海外からの観光客もたくさん訪れていました。解説が丁寧だったり、興味を惹かれる展示の工夫がなされていたり、実際に体験できるコーナーもあったりと、博物館側の創意工夫や努力を感じました。個人的には、アシモの実演が印象的でした。ただアシモの性能を紹介するだけでなく、まるでイルカのショーのように小さいお子さんも楽しめるような内容でした。また、お土産コーナーも大変充実しています。子供向けの実験キットが多数ある他、宇宙食など珍しいものも手に入ります。このように大人から子供まで楽しめるので、家族で訪れることをおすすめします。もちろんカップルの知的なデートにもぴったりです。
40代男性
●●日本科学未来館は子供が科学について楽しみながら学べる施設です。子供が飽きないような工夫が随所になされており、休日に家族で出かけた際には子供を1日中遊ばせておける施設になっており、親にとってはありがたい施設とも言えるでしょう。一方で子供向けの展示が多いとはいいながらも実際に体験してみると意外と大人も楽しめるような仕掛けが随所になされています。感動的なプラネタリウムやASIMOに代表されるロボット技術の驚くべき進展具合など子供でも分かる内容の展示になっていながら、その先を読み解けば実は日本の科学技術の発展を感じることができる展示となっています。そのため子供を遊ばせるために行ったにも関わらず親のほうが夢中になっていたということもしばしばです。その意味ではまさに子供から大人まで楽しめる施設である言えるでしょう。
40代女性
●●お台場にある日本科学未来館。駅からも近く、広い駐車場もあり、敷地も広いので、たっぷり遊ぶことができます。季節ごとに展示内容が変わる企画展エリアと常設展エリアに分かれますが、いづれもかなり力の入った展示です。息子が5歳とまだ小さかったのですが、子供や理系にうとい大人でも理解しやすいよう工夫がされてあります。特に息子が気に入った箇所は宇宙と深海コーナー、放射能の解説もわかりやすかったです。プラネタリウムはチケットを事前に機械で入手でき、平日であれば空席も多いです。また、売店はとても面白いグッズにあふれ、つい色々買ってしまいます。ちゃんとしたレストランもありますが、ロッテリアが敷地内に併設されているのが子連れには嬉しかったです。
50代男性
●●募集中です!
50代女性
●●募集中です!
60代~男性
●●展示品の多さ凄さにビックリ!孫と近所の子供らを引き連れて、東京はお台場、あのレインボウブリッジからフジテレビや船の科学館の、あの隣にある日本科学未来館へ参りました。うん、巨大な建物にまずびっくリ、中々のもので中に入るなり大きく吹きぬけた処に地球儀がぶら下がっていた。先ず、子供たちも承知で人気のあるドームシアターガイア、3Dのプラネタリウムへ向かったが、やはりというか整理券を戴くだけで既に行列、2時間待ちとのこと。大人も子供も喜んだのは、ロボットの大人気のASIMO君、やっぱりすごい動きで、日本のロボット技術の高さを示します。純国産ロケットエンジン・・!、このタービンがまたすごくて、又、「しんかい6500」の深海探査艇はコックピッにも入れます。おまけは「お化けを科学」と題した展示、子供たちは何故かを理解しようという姿勢が大事ですね。 それにしても日本科学未来館の展示、展示場、展示品の多さに驚愕、やはりというか、さすがに凄いものが多く、じっくり見物すると1日ではとてもとても。
60代~女性
●●募集中です!