印刷博物館
更新日:2018年12月7日
印刷博物館は、文京区水道にある印刷についての内容を扱っている珍しい博物館です。大手印刷会社として知られる凸版印刷社が2000年に設立し、現在も同社が運営しています。一般的な博物館のようにただ鑑賞するというだけではなく、体験コーナーや映像上映コーナーなども設けられています。
博物館はトッパン小石川ビルの1階と地下1階に入っています。エントランスがある1階にはミュージアムショップや多目的ギャラリーやライブラリーがあります。展示のメインとなるのは地下1階で、こちらには3つの展示ゾーンが設けられているほか、ワークショップが開催される「印刷の家」などといったコーナーがあります。
基本情報
読み方 | いんさつはくぶつかん | ||
英語表記 | Printing Museum, Tokyo | ||
住所 | 東京都文京区水道1-3-3 トッパン小石川ビル | ||
電話番号 | 03-5840-2300 | ||
開館時間 | 10時~18時 | ||
休館日 | 月曜日(ただし祝日の場合は翌日) | ||
入館料 | 一般:300円 大学生:200円 中高生:100円 |
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年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 【5月5日と11月3日は無料】 |
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公式ホームページ | http://www.printing-museum.org/ | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 50分 | ギャラリートーク | × |
周辺のミュージアム | 編集中 | ||
駐車場 | あり | ||
タグ | 編集中 | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 地下鉄有楽町線「江戸川橋駅」4番出口より徒歩8分 地下鉄丸ノ内線・南北線「後楽園駅」1番出口より徒歩10分 JR総武線「飯田橋駅」東口より徒歩13分 地下鉄大江戸線「飯田橋駅」より徒歩13分 地下鉄有楽町線・東西線・南北線「飯田橋駅」B1出口より徒歩13分 【バス】 都営バス 上69系統「大曲」下車徒歩2分 都営バス 飯64系統「東五軒町」下車徒歩2分 都営バス 飯64系統「大曲」下車徒歩3分 |
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周辺地図 |
口コミと評判
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●●誘われて、半ば無理矢理行きました。最寄りの駅が2つあるのですが、どちらから行ってもちょっと遠いのが難点で、天候が悪かったので挫折しそうになりました。しかし行ってみると予想よりも勉強になりました。昔使用されていた印刷物や印刷方式、最新の印刷工程が解るフロアがあったり、ガイドさんのような方が付いてくれて説明してくれるコーナーもあります。楽しかったのは、体験コーナーです。私達が行った日は昔ながらの印刷方式「活版印刷」という方式を体験しました。勿論、やり方などは、係の方が教えてくれます。普段では絶対にやらない事なので、大人ですが童心に返り段々と夢中になっていました。そこで実際に作った物は持ち帰る事が出来ます。印刷に特化した書籍も販売しているコーナーもあるので、色んな書店を探しまわるよりもこちらで探した方が早いと思います。デザインや印刷などに興味のある人にはとても良い場所だと思います。
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●●印刷博物館は、文字通り印刷の歴史の展示に特化した、全国的にもユニークな博物館です。場所は都心の文京区にあり、最寄り駅は複数ありますが、どの駅からも少々歩くのが難点と言えそうです。ただ、展示の内容は大変見応えのあるものです。それこそ有史以前の時代から、現代に至るまでの印刷の歴史が、様々な印刷物や道具、模型等により年代を追って分かり易くディスプレイされ、大変勉強になるものです。又、映像による展示が充実しているのもこの博物館の大きな特徴で、至る所に液晶ディスプレイが設置され、ボタン一つで関連トピックについての映像を見る事が出来ます。全ての映像を見るとすれば、1時間や2時間では足りないかもしれません。館内は閲覧者も少ないので、自分のペースでゆっくりと閲覧出来るのも、良い点の一つです。
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