仙巌園

更新日:2018年12月7日

島津家代々の当主に受け継がれてきた「仙巌園」は歴史ある庭園です。別名「磯庭園」としても知られ、名勝として国の文化財にも指定されています。

この庭園は、江戸時代に島津光久によって築造されたもので、この辺りの藩主であった島津氏の別邸として利用されていました。また、かの篤姫もこの庭園に来ていたと言われています。

この庭園は、桜島や鹿児島湾が借景として取り入られており、この地方の地理や風景がうまく活用されています。家族連れよりもカップルや歴史の好きな方、お年寄り夫婦の方にオススメしたい植物園です。

基本情報

読み方 せんがんえん
住所 鹿児島県鹿児島市吉野町9700-1
電話番号 099-247-1551
公式サイト こちら
営業時間 8時30分~17時30分
休園日 ×
入園料 大人1,000円 小中学生500円
年間パス 大人1,800円 小中学生900円
駐車場
アクセス JR鹿児島中央駅からカゴシマシティビューで30分

口コミと評判

20代男性

●●仙巌園は桜島を臨む国道10号線沿いにあります。島津家の別邸として建てられたものらしいのですが、広い敷地内に敷きつめられた白い砂利と植えられた針葉樹の緑が見事なコントラストを演出し、日本的な美を表現しています。特にこの庭園からの桜島の眺めは絶景です。島津の殿様はこの眺めをずっと独り占めしていたわけですから、贅沢だなと思います。28代目の当主である島津斉彬は、近代化を進めるために、仙巌園の周辺に様々な工場を整備させました。それが集成館です。集成館は今年、明治日本の産業革命遺産として世界遺産に登録されました。庭園の門をくぐると、真っ先に目に入ってくるのが大きな黒い大砲です。それはまるで、日本の近代化がこの場所から始まったことを象徴しているようでもあります。島津斉彬は、雄大な桜島を眺めながら日本の将来をどんな風に考えていたのでしょうか。そんな当時に想いを馳せながら敷地内を歩くと、ロマンに浸れます。

20代女性

●●幼い頃から数回行ったことがあります。行くたびに観光客が多く、たくさんの人がいました。隣には薩摩に関する資料館もあり、歴史を感じる場所です。地元に仙巌園があるのですが、桜島の風景や海や山が見え、綺麗です。テレビなどではよく見る風景が目の前に見え、庭の石など丁寧に手入れをされており、大きい松の木がそびえ立ち、春には桜が咲きます。ピンク色一色でとっても綺麗です。夏は海の近くなので風もあり涼しみながら楽しむことができます。春夏秋冬景色が違いその季節にしか見られない物があり年齢層関係なく楽しめます。宝庫というものはこういうことを言うのかと幼いながらに思い知らされました。天気がとても良かったので、空気も綺麗で気持ちよかったです。隣には薩摩切子の工房もあり、鹿児島の歴史をされる場所です。気になりすぎて小学生の時の自由研究で資料集を作ったほどです。

●●仙巌園は第19代薩摩藩主の島津光久によって作られた島津家の別邸で、桜島と錦江湾を一度に眺めることのできる、美しい庭園です。御殿内をガイドの方に有料で案内してもらえるツアーがあり、藩主の使っていた部屋などを見た後、お抹茶とお菓子をいただけます。自分で見て回るだけでは気づかない建物の装飾や由来、エピソードなどが聞けるのでとってもおすすめです。また庭園内にはレストランや名物ぢゃんぼ餅の茶店があるので、ちょっと一息つきたいときに便利です。薩摩切子や工芸品、土産物を扱う店もあります。鹿児島市のいわゆる観光施設の中で一番見ごたえのある場所だと思います。県外から親類や友人が訪れると、必ずと言っていいくらい仙巌園に案内するほど気に入っていますし、季節ごとに梅や花しょうぶ、菊などの花を楽しむことができるので、飽きることがありません。

30代男性

●●かれこれ8年前くらいになりますが、祖父と行った九州旅行の際に行きました。前日は霧島のホテルに泊まり、翌日鹿児島市内を観光ということで訪れたのですが、鹿児島市内は海岸線に沿って街がある為、少し細々として、忙しそうなイメージもしましたが、実際に行ってみると割合のんびりした感じで車でスムーズに到着することができました。通称「磯庭園」と呼ばれ、丁度大河ドラマで「篤姫」が放送される前だったこともあって彼女の菊人形もありました。当時私は20代半ばで、和の心とは無縁の生活をしていましたが、なぜかあそこで見た日本庭園の奥深さが心に染みて、暫くそこに居たい気持ちになり、デジカメで写真を撮りまくっていました。ここも、金沢の兼六園とまではいきませんがとても広く、庭園の奥には裏山があり、どこか異国の風情を感じさせるさせるその作りは中国大陸を思わせるようにも感じられました。また機会があったらぜひ行ってみたいと思う庭園です。

30代女性

●●県外からわざわざ行っても、行って良かったと思える素晴らしいスポットです。島津光久によって築かれた別邸で、歴史を感じながら、錦江湾や桜島を庭園の景観にとりいれた、雄大な景色が楽しめます。庭園の広大さ、手入れの行き届いた日本庭園の素晴らしさ、そこから眺める、鹿児島ならではの錦江湾と桜島は、他にはない庭園の風景です。季節ごとに春にはひな道具展、夏には朝顔展、秋には菊まつり、冬には大門松展など、その時期ごとに見せる表情が違う為、何度足を運んでも楽しめる場所です。食事をするレストランや名物のジャンボ餅を楽しめる休憩所があったり、おみやげ屋さんも充実しており、鹿児島ならではの薩摩切子や工芸品、焼酎や銘菓などがそろっています。散策コースもいくつかあり、鹿児島を存分に満喫できる場所です。少し時間を使ってゆっくりと仙巌園での時間を過ごすのがお勧めです。

40代男性

●●募集中です!

40代女性

●●仙巌園(磯庭園)は鹿児島市内、桜島を望む錦江湾に面した名園で、1658(万治元)年、薩摩藩主島津家19代光久によって作られた別邸です。鹿児島の空の玄関口、鹿児島空港から車で40分、鹿児島市内中心部である鹿児島中央駅からは車で20分ほどです。

私は、1月末に鹿児島中央駅から観光用の循環バスである「カゴシマシティビュー」で訪れました。園入口にバス停があるのですぐに入園できます。入園料は1000円と、少しお高め。カゴシマシティビューのパスを提示するとボンタンアメの小箱をいただけました。

園内は海に沿って横に広い作りですが、背後が山になっているので海を背に上がっていけば高低差も楽しめます。

入ってすぐあるのが薩摩藩の剣術、薩摩示現流の展示室。映像展示があり、体験もできます。「チェスト」というかけ声で知られる示現流が精神的に薩摩人の支柱となってきたことがうかがわれました。

一番大きな建物の「御殿」にはその名の通り藩主が過ごした部屋があり、ガイドツアーで中を見ることができます。御殿を取り巻く庭園はどちらかというと自然に見えるような造作と感じました。

御殿の横には珍しい「猫神」がありました。豊臣秀吉が朝鮮に連れて行った7匹の猫のうち、生還した2匹を祀った神社です。たくさんの絵馬が愛猫や世界中の猫の幸せを願って奉納されており、微笑ましい風景でした。私も我が猫のために絵馬を奉納しました。

海側に立つ東屋の「望嶽楼」は琉球国王から贈られたもので、手摺や敷き瓦が中国風の作り。また、背後の高い山腹にある巨大な岩には「千尋巖」のこれまた巨大な彫り文字があり、どうやって彫ったのかと驚かされますが、これも中国の影響を受けた趣向らしく、鹿児島ならではと感じました。

園内からは桜島がよく見えるとのことですが、行った日は残念ながら小雨でよく見えませんでした。梅がちょうど見頃だったのは嬉しかったです。

全体的に庭園と言っても植栽より建物の作りや歴史が興味深い庭園でした。

50代男性

●●中学生の頃に修学旅行で訪れたことがありますが、この度、集成館が世界遺産に登録されたということでの再訪。ますます、この場所の魅力に対する自信が確信に変わったような気がしました。明治維新前の激動期を経験した遺構や遺物が当時のまま保存されているのですから、入場料1,000円は高くないと思います。また、雄大な桜島と広々とした錦江湾を借景として造られたみごとな日本庭園もこちらの目玉の一つ。自然の地理的条件を利用しながらも、後世にいたるまで誇れるような庭園を残した島津家の威光はいかほどかと図りかねます。また、維新の志士達もここを訪れたかと思うと身震いします。また、観光コースに組み込まれている場合は足早に通り過ぎてしまいがちですが、園内には桜島や錦江湾を眺めながら食事を楽しめるレストランもありますので、ゆっくり時間を過ごすのにピッタリのスポットです。

50代女性

●●年間パスポートを購入しているので年に数回訪れることがあります。入り口を入るとすぐに2015年に世界文化遺産として登録された反射炉跡等があり、当時の大事業の素晴らしさに触れることができます。砂利道を進むと晴れの日には御殿の付近から桜島とその前に池のように映る錦江湾が庭の一部として望め、同じように眺めていたであろう島津の殿様の姿を思い浮かべることができます。仙巌園は花の美しさも魅力的です。お正月を過ぎたころからは梅や寒緋桜の鮮やかな色に目を奪われます。初夏から夏には花菖蒲、朝顔が楽しめ、秋には菊祭り、年末からお正月にかけては牡丹の展示などのイベントも開催されます。少し大変ですが、展望台まで登ると下で見る景色とは全く違う風景を楽しめ、晴れ晴れとした気分になれます。四季によって庭園内の雰囲気がかなり変わるので何度足を運んでも何かしら驚きや発見のある庭園だと思います。

60代~男性

●●募集中です!

60代~女性

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