メガソーラー

こちらでは、太陽電池パネルを設置して太陽光の力を利用する「太陽光発電」と、企業や自治体が事業として展開している大規模太陽光発電所「メガソーラー」についてのご紹介をしています。発電そのものの仕組みやメリットデメリットなどをいった解説をご覧頂けるほか、日本全国のメガソーラー一覧もまとめて公開しています。

概要

太陽光発電とメガソーラーについての基本情報を扱っている項目です。以下の各ページを一通りご覧頂ければ、太陽光発電やメガソーラーがどのようなものなのかを把握することができるのではないでしょうか。なお、メガソーラーの定義は「出力1メガワット(1,000キロワット)以上の太陽光発電所」とされています。

まだページ数は少ないですが、これからは発電所見学やインタビューなどといった様々な特集を組んでいきたいと思います。

太陽光発電とは

太陽電池パネルを用いて太陽光を電力に変換する発電方式のことを「太陽光発電」と言います。別の言い方に「ソーラー発電」というものもありますが、全く同じ意味として使われています。一般住宅の屋根に太陽光発電システムを設置するケースが増えてきていますので、見たことがあるというケースも多いのではないでしょうか。

一般住宅に導入する太陽光発電システムは、「電気代の節約になる点」や「売電して収入を得ることが可能である点」などといったメリットがあります。これらのメリットに加えて、導入にあたって国や地方自治体からの補助金が支給されるという大きな後押しがあることから、2000年代中盤から普及が進むようになりました。

一方で、規模の大きな太陽光発電所が注目を集め始めたのは2011年からです。福島第一原子力発電所の事故によって原子力発電が見直され、太陽光発電を始めとした地球環境に優しい「再生可能エネルギー」が一気に知られるようになったのです。

同時に、1メガワット以上の大きな出力規模を持つ太陽光発電所のことを意味する「メガソーラー」という言葉も広く一般に知られるようになりました。経済産業省が2012年7月1日に再生可能エネルギーによる発電電力の固定価格買取制度を始めてからは、特に多くの企業や自治体が事業としてメガソーラーに乗り出し始めました。

そんなメガソーラーですが、実は発電を行うために欠かせない太陽電池には様々な種類が存在します。上記のページで、その仕組みと種類を画像付きで解説していますので、ご興味お有りの方はぜひチェックしてみて下さい。

メリットとデメリット

家庭用太陽光発電システムの普及が進み、そして産業用のメガソーラーの建設件数も増えてきているということは、それだけ太陽光発電にメリットがあると言えます。

「太陽光という再生可能エネルギーを使っている点」と「電気代の節約や事業としての収益化などといった金銭面についての点」が特に大きなメリットです。

しかしながら、太陽光発電も完璧な発電方法というわけではなりません。火力発電や水力発電などといった他の発電方法と同じように、デメリットや課題も存在します。上記ページでより詳しく解説しておりますので、ぜひご覧下さい。

メガソーラーの一覧

一昔前までは両手で数えられるほどしかなかったメガソーラーですが、現在では北海道から九州までほとんどの都道府県に建設されています。

なお、前述の固定価格買取制度が始まってからは、事業として収益化の見通しが立てやすくなったということもあり、ラッシュと言っても過言ではないほどの勢いで建設計画が立ち上げられています。基本的には既に稼働しているものしか取り上げませんが、数の少ない都道府県に関しては建設中や計画中のものもご紹介しています。

北海道・東北

北海道・東北にあるメガソーラーの一覧です。この地方は他の地方よりも年間の日射量がかなり少ないというデメリットを抱えているため、発電所の数は少なめとなっています。日本海側は特に日射量が少ないです。しかし、雪国でも効率的に太陽光発電を行うための様々な工夫や実証研究が行われています。

関東

関東地方にあるメガソーラーの一覧です。日本全体で見ると日本海側は年間の日照時間が比較的短い傾向にあるのですが、関東地方の各都県は日本海に面していないため、どの都県でもしっかりと発電できるというメリットがあります。大きな差はありませんが、群馬県と埼玉県は特に年間日照時間が長めです。

中部・北陸

中部・北陸地方にあるメガソーラーの一覧です。この地方は太平洋側と日本海側と内陸部に分類することができますが、日本海側の各県は比較的日射量が少ないため、太平洋側と内陸部の各県と比べると年間の発電量は小さくなりがちです。なお、愛知県と静岡県の沿岸部は特に日射量が豊富となっています。

関西・近畿

関西・近畿地方にあるメガソーラーの一覧です。太平洋に面している和歌山県と電力の大消費地である大阪府という2府県に加えて、工業地帯としても知られる兵庫県の瀬戸内海側が特に年間日照時間が長めであるため、太陽光発電に適しています。逆に奈良県や京都府や滋賀県は短めとなっています。

中国・四国

中国・四国地方にあるメガソーラーの一覧です。瀬戸内海に面している各県の沿岸部と、太平洋に面している各県の沿岸部が豊富な日射量を誇ることで知られています。事業としてメガソーラーを考えると、中国地方の日本海側各県や四国の内陸部は比較的日射量が少ないため、あまり向いていないと言えます。

九州

九州地方にあるメガソーラーの一覧です。他の地方と比べると、九州地方は全体的に年間日照時間が長めであるという特徴があるため、メガソーラーの数も多くなっています。特に宮崎県沿岸部の年間日照時間は日本トップクラスです。逆に、福岡県・大分県・宮崎県・熊本県の県境周辺の内陸部は短めです。

都道府県別(50音順)

先に地方別のページをご紹介させて頂きましたが、以下に都道府県別のページもリストアップしてみました。既に47の全都道府県でメガソーラーが稼働しており、電力会社運営のものだけではなく、地方自治体や民間企業などが運営しているものも増えてきています。これから更に増えていくことは間違いないでしょう。

あ行~さ行
愛知県 青森県 秋田県 石川県
茨城県 岩手県 愛媛県 大分県
大阪府 岡山県 沖縄県 香川県
鹿児島県 神奈川県 京都府 岐阜県
熊本県 群馬県 高知県 埼玉県
佐賀県 滋賀県 静岡県 島根県
た行~わ行
千葉県 東京都 徳島県 栃木県
富山県 鳥取県 長崎県 長野県
奈良県 新潟県 兵庫県 広島県
福井県 福岡県 福島県 北海道
三重県 宮城県 宮崎県 山形県
山口県 山梨県 和歌山県  

蓄電池

最後に太陽光発電との関係が深い蓄電池についてのご紹介をさせて頂きます。当サイトのメインコンテンツは太陽光発電とメガソーラーになりますので、蓄電池に関する詳しい解説はしておりませんが、「蓄電池.net」にて詳細をご覧頂けます。

また、最近は「太陽光発電システム」と「リチウムイオン蓄電池システム」を標準装備した「スマートハウス」という次世代型の住宅も販売されていますが、このスマートハウスに関係したコンテンツも掲載されています。

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