松本城

更新日:2018年12月7日

永正年間(1504~1520年)に信濃守護職小笠原長棟の命によって林城の支城の一つ「深志城」として築かれました。徳川家康の下を出奔し、豊臣秀吉の家臣となった石川数正・康正親子によって大規模改修され現在の天守も建てられました。

大天守を中心に乾小天守、渡櫓、辰巳附櫓、月見櫓を持つ連結連合式複合天守は現存12天守の一つです。明治以降も何度か大改修が行われ、日本の城郭として指定されている国宝四城の一つでもあり、その美しく黒い外観から「烏城」の別名でも親しまれています。

基本情報

読み方 まつもとじょう
別名 烏城
住所 長野県松本市丸の内4-1
電話番号 0263-32-2902
公式サイト こちら
城郭構造 梯郭式+輪郭式平城
天守構造 複合連結式層塔型5重6階
築城主と築城年 小笠原長棟・石川数正・石川康長 1504年
主な城主 小笠原氏・石川氏・松平氏・堀田氏・水野氏・松平氏
廃城年 1871年
営業時間 8時30分~17時
※ゴールデンウィークや夏休みには延長あり
定休日 年末年始
入場料 一般600円 小中学生300円 小学生未満無料
駐車場 あり・有料
アクセス JR篠ノ井線松本駅より徒歩15分
「松本城・市役所前」バス停より徒歩すぐ

口コミと評判

20代男性

●●私は歴史にあまり興味はあるわけではないのですが、築城された当初のまま、総てが昔ながらの木や石で在る天守閣の松本城は国宝なだけあってなんともいえない素晴らしさがあります。城内の階段の勾配がキツいので事前に覚悟していきましょう。天守からの眺めがすばらしく、今まで見た中で一番景色が素晴らしいお城でした。四方の景色は山、山、山でかこまれ、いつまでも見ていたい景色が広がっています。いくつかのお城を見て回りましたが 松本城は別格で感動しました。白いお城が多い中、現存のお城という事もあり黒いお城は重みが違います。夜の松本城を見物に行くとライトアップされて昼間とはまた違ったお城の姿を見せてくれます。周りの庭園も綺麗で散歩しながら、お堀の周囲から外観を間近で見るだけでも行く価値が充分にあると思います。

●●春休みを使っていってきましたが、とても沢山の人がいて、とても驚きました。特に天守へ上る急な斜面の階段では、行列ができており、とても狭いと感じる程でした。ですが、歴史好きな私には堪らないものばかりで、とても興奮するような代物がたくさんありました。また、上った先の天守からの眺めは最高でした。澄んだ空気を吸いながら、城下町を天守みおろすのは、とても気持ちが良かったです。また、松本駅から松本城までの城下町は、とても賑やかで、おいしい食べ物がいっぱいあり、松本城の周辺のグルメも、醍醐味であるでしょう。また、周辺にはたくさんの寺社があり、全部巡ることができないほどです。なので、松本城も周辺のグルメや寺社は何度行っても飽きないでしょう。むしろ、3~4回行って、初めて松本城を知り尽くしたといっても過言ではないほどのボリュームです。

●●松本城は黒い様式をしており地味には見えがちであると思いますが遠くから見ても近くから見てもとても美しい城だと思います。国宝にも指定されているだけあり内部の見学や天守閣からの景色も眺めてみましたがお城好きの方にはとても満足のいくお城巡りが出来るのではないかと思います。また春夏秋冬違った景色が楽しめ、様々な角度から眺めてみても面白いのではないかと思います。お城を囲むようにしてある池には反射を受けたお城の全景が映り写真撮影のスポット的存在にもなっていると思います。また松本城公園敷地内ではイベントやお祭りも多く開催されています。これにより賑わいも増し、お城目当てではない人も訪れ、まさに松本のシンボルといっても文句ない存在になってると思います。また歴史を学ぶに適した場所だと思いますので好きな方は必見です。

20代女性

●●松本城は城だけでなく、周りの庭部分も魅力的です。落ち着いた緑に囲まれ、開放的で明るい雰囲気です。しかし、のどかで明るい風情とは反対で、お城自体は重厚で重厚感あふれています。というのも、城が黒塗りで、古さと上質さがいい具合で、歴史と荘厳な印象です。白い外壁のお城が多い中で、松本城は黒塗りなので、大きさはそこまでなくても、威圧感はひしひしと感じられる、渋さのあるお城です。中の見学もできますが、外から見るよりも意外と高さを感じます。また、傾斜もあるので、これはなかなか敵は来れない、繁栄したんだろうというのが感じられます。松本城は夜のライトアップもしています。夜の早い時間帯だと、お堀にお城が映り込んで、また昼間の威風堂々とは違った、ノスタルジックなお城も楽しめました。

●●松本城の周りは大きなお堀があって沢山の鯉が沢山いて鯉に餌をやる人が多いみたいでした。他のお城とは比べ物にならない位の鯉の数だなと思いました。城の周りには沢山の桜の木がありました。お花見の季節になるととても幻想的な景色が楽しめました。お城はシンプルなお城だなと思いました。白を中心とした色使いでお堀は他のお城に比べて大きめだなと思いました。外観は静けさが漂うような感じで散歩している人も静かにお城の雰囲気を楽しんでいる人ばかりだなと思いました。落ち着きたいときに行きたいお城だなと思いました。ぐるっとお城を一回りすると結構な距離になるので散歩すると結構ハードだけど桜の木が周り一杯にあるので公園のような雰囲気を楽しめるようなお城でした。お花見の季節は屋台がずらりとならんで松本城をずっと見ていたくなるような雰囲気でとても心地が良かったです。

30代男性

●●カラス城とも呼ばれるこのお城は、必ずしもすべてが黒づくめというわけではありませんでした。見に行くまで想像していた、黒い鎧のようないかつい感じはさほどなく、むしろそり返しなどに見られる日本の城に備わった優美さが、この城にもありました。機能性については詳しいことは分かりませんが、城の中から見渡した松本市街の眺めは素晴らしいものでした。何も天守閣に登らなくても、二層、三層の部分の小窓からでさえも敵の動きがよく見える感じでした。眺望性に優れていることも城のファクターとして重要でしょうから、その意味で松本城は天下一品だと感じました。また、内部の黒光りするような造作にも重厚感があり、見るべきものがありましたので、順路に従って階段を昇るのが楽しかったです。ぜひ一度は訪ねて頂きたい日本の名城です。

●●松本城は、全国でも5つしかない国宝の天守閣を持つお城です。戦国時代の"戦"の顔と、江戸時代の平和な顔(月見櫓)など、複数の顔を持つお城で、見る角度によって異なる表情を見せるため、どの角度から見ても楽しめます。黒と白のコントラストも美しく、派手さとは違う重厚さが感じられ、また、月見櫓と月見櫓の反対側に掛かる橋の朱色は、いいアクセントになっていると同時に、日本らしさを感じます。天守閣内に入ると急な階段に少々びっくりしますが、当時の城主や武士たちがこの急な階段を使って上り下りしていたことを体験できるのは、興味深いと思いました。松本城はお城から見える景色を楽しむためにも作られているとの説もあり、その説を裏付けるかのように、城内から見える眺めは格別で、天気が良ければ日本アルプスの山々も見えますし、紅葉の綺麗な時期や桜の時期には、場内や街並みがとても美しく見えます。

30代女性

●●長野県の駅から徒歩少し、黒いお城が見えてきたら、それは松本城です。烏(カラス)城とも言われているそうです。私が訪れたときも、城内の漆?ニス?を塗り重ねる修繕工事中で、特有のにおいは建設当時を思わせる物でした。お城は、いつまでも残してほしい旧跡です。天守閣の各階へ上る階段は、他のどのお城よりも急なように感じました。こんな足場を、裾の長い着物で駆け下りていたのかと思うと、信じられないくらいです。天守閣最上階ににあがりその天井を見上げると、木と木とか組み合わされた構造が良く観察できます。今は庭園になっている場所は、かつて本丸御殿のあったところです。このお城の珍しいところは二重三重に重ねたお堀があったところです。今では多くは埋められてしまっていますが、当時を偲ばせる箇所もあります。

40代男性

●●松本城は、現状で建造当時の天守閣が残っている数少ない城の1つです。城の壁は、黒っぽい感じとなっていますが、これは鉄砲戦を想定されたためといわれ、松本城が、戦国時代の面影を残す証拠の1つです。中に入ると、天守閣に登るまでに急な階段の連続で、お年寄りなんかは、登るのはきついかもしれません。天守閣に登ると、松本の町を一望できますが、その眺めはばつぐんです。遠くまで見えるので、天守閣を作った理由がよくわかります。やはり、戦後復元されたような城と違い、戦国時代のたたずまいをよく感じられ、本当に昔の城に来たんだな、と感じられます。この感激のためには、急な間断を登る苦労も無駄ではないと思いました。後世まで残したい建造物ですね。

40代女性

●●長野県にある松本城は4百年以上の歴史を誇ります。JR松本駅から平地を徒歩15分ほどで行けます。高台にある訳ではないので案外目立たない存在ですが、近くまで行くと外観は黒っぽくどっしりとした感じです。城構内に入ってみた感じも高い石垣の上に聳え立つのではなく、余り高さはありません。でもその分、天守閣がより近くに見えるといった印象でした。中に入っての見学で驚くのは、再建城ではなく国宝として現存する築城当時のままの姿であることでした。階段の一段一段の高さや傾斜のきつさは戦国時代の戦うため防御のためなどの工夫と知恵を感じました。8月の末頃に訪れました。長野とはいえうんざりするような暑い日でした。しかしお城の中クーラーがきいているわけでもないのには気温が低く多少涼しく感じました。狭い階段を上るのに行列になって待っているときなど、窓からの風が通り抜ける位置は心地の良い風が吹き抜けました。

●●長野県の松本城へは、私の母と息子との3世代旅行で行きました。近くの温泉に泊る予定でしたが、その途中で観光がしたいからと寄ってみたのです。松本城は、JR松本駅からは徒歩で20分くらいだったと思いますが、街並みをいろいろ見学しながらゆっくりお散歩気分でした。お城の周りには松本城公園が広がっていて、お濠には鳥がいたり、のどかな雰囲気で緑も美しかったです。桜の名所とのことでしたが、私たちが行ったのは桜が終わった後でしたのでちょっと残念でした。お城は黒い壁が印象的で、渋さがいい感じ。天守閣にも上りましたが、途中の階段が狭くて急で、年配の母には少々きつかったようです。でも登りきったら、そこからの眺めは最高で、アルプスの山並みがキレイでした。子供には、鉄砲用の小窓が面白かったみたいです。歴史に触れるいい経験になったかなと思います。

50代男性

●●黒を基調としたお城なので、西の白鷺城(姫路城)と比較されて烏城と呼ばれていること位は、ウンチクに全く興味のない私でも聞いたことがありました。お城も素晴らしいのですが、松本という街は近代化している部分ももちろんありますが、今だに確りと城下町という風情を残しており、お城との一体感を強く感じました。日本の名城の代表ともいえるお城ですから、展示物や建築の保存状況は全く文句のつけようがないくらい見事で、飽きることなく隅々まで見学して回りました。私は、こういう歴史上の建物を観る時、自分がそこに住むことを想像するのですが、厨房等で忙しく働く下働きの暮らしに思いを馳せることができました。(お殿様ではなくて残念でした)少し驚いたのが、階段がかなり急であったことで、降りる際には若干恐怖を覚えましたが、見学しにきていた他のお婆ちゃん達が平気で昇り降りしていたのにはもっとびっくりしました。天気が良かったので、天守閣からの松本市街、乗鞍連峰の眺めは見事で、真夏の暑さも吹き飛び爽快でした。

50代女性

●●私は恥ずかしながら日本史には疎く、初めて松本城へ行くまでは名前しか知りませんでした。そして松本城を見た第一印象は「地味だな」ということでした。お城というからにはシンデレラ城のようなものと思っていたのですが、松本城は非常に質素で、色もとにかく黒っぽかったのです。しかし中に入ってみて、そのしっかりとした作りに感動しました。沢山の人が上り下りしてもゆるがない階段や、あらゆる方向が見渡せるようになっている窓など、本当に昔人が住んでいたのか信じられないほどでした。最近ではお城によってはエレベーターが設置されているところもあるのですが、松本城はひたすら,足で上り下りをして、しかも夏場でもひんやりと涼しかったのを覚えています。正に日本建築の基盤と言えるお城だとかんじました。

60代~男性

●●松本城内の階段がきついことを全く知らずに見学しました。天守閣に近づくにつれ、階段の勾配がきつくなり、しかも狭い階段が上る側と下りる側の双方通行です。足が途中からガクガクしてきます。天守閣からの眺めは感動しました。階段を下りる方が大変ですので、気をつけてください。平均所要時間は45~60分程かかります。時間には余裕を持って観覧してください。松本城は天守閣からの眺めと外からの眺めがお勧めです。松本城は現存する五重六階の天守の中で日本最古の国宝の城になります。天気の良い日には黒と白のコントラストがアルプスの山々に映えて見事です。私が訪れた時はあいにくの雨模様でしたが、雨の中の松本城もまた違います。外堀の周りをゆっくりと歩くのも松本城の見え方が変化して素敵です。外堀の大きな鯉が、手を叩くと水面にあがってきます。今度行く時は晴れた日に行ってみたいです。

60代~女性

●●ゴールデンウィークに行ったのですが、ものすごい観光客の数で、長蛇の列。入場するまでに4時間もかかってしまいました。しかしお城の中は当時の雰囲気を残したまま、通路や階段も整備されており、展示品も充実していて見ごたえがあります。長時間待って入った甲斐があったと感じるほど満足できるものでした。お城の中には当時の戦に使われていた、石を落とすための穴や、弓矢で相手を攻撃するための窓もあり、当時の戦がどのようであったのかを知ることができます。日差しが強く5月でも暑いと思うほどの気候でしたが、最上階まで行くと窓からは風が通り涼しくて過ごしやすく、高いところからのぞく景色も大変素晴らしいものでした。混雑時はお城の中で渋滞になることもあるのですが、味のあるお城なのでゆっくり回ることをおすすめします。旅行で回るときはかなり時間を多く見ておいたほうがいいかもしれません。

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