五稜郭

更新日:2018年12月7日

江戸時代末期、幕府の命を受けた洋式軍学者・武田甲斐三郎により設計、1866年に完成した日本で最初の西洋式城郭です。死角を減らす為に配された星型の縄張りを持っているのが大きな特徴です。

戊辰戦争では榎本武揚率いる旧幕府軍が立てこもり、最後の激戦の舞台となりましたが、近代砲撃戦の前には時期を逸した感があり、明治政府軍に敗北、開城いたしました。2010年には旧本陣であった函館奉行所が復元されました。

基本情報

読み方 ごりょうかく
別名 亀田御役所土塁 箱館御役所 柳野城
住所 北海道函館市五稜郭町
電話番号 0138-51-4785
公式サイト こちら
城郭構造 稜堡式
天守構造 ×
築城主と築城年 江戸幕府 1866年
主な城主 ×
廃城年 1869年
営業時間 4月21日~10月20日:8時~19時
10月21日~4月20日:9時~18時
定休日 年中無休
入場料 一般840円 中高生630円 小学生420円
駐車場 あり・有料
アクセス 「五稜郭公園入口」バス停より徒歩7分
「五稜郭」バス停より徒歩15分

口コミと評判

20代男性

●●五稜郭といえば五稜郭タワー。展望台からは五稜郭はもちろん、函館の街も一望できます。五稜郭の星形を眺め、展示されている五稜郭の解説を見ていると、一気に引き込まれてしまいます。高所恐怖症だからといって展望台に行かないのは勿体ありません。五稜郭は天守閣のない城ですから、建物を見上げることがありません。広々とした空間が広がり、とてものどかな気持ちになります。戊辰戦争のことを忘れてしまうほどです。見学可能な奉行所は2010年に再建されたもので、とても綺麗です。当時の技法を再現して再建されたため、軒先に座って庭を眺めたり、畳の上に座っていると、まるで当時にタイムスリップしたような気分になります。歴史発見ゾーンや映像シアターなど、五稜郭や戊辰戦争についての知識を深めることができる部屋も用意されているので、そちらもしっかり見物しましょう。ちなみに、所内には現代のトイレと当時のトイレ(使用不可)がありますので、比較してみると面白いですよ。たった140年間でここまでトイレが進化するなんて...と驚いてしまうことでしょう。

20代女性

●●五稜郭は北海道函館市にあるお城です。所謂普通のお城を観に行くというイメージで観光すると、その新鮮さに感動すること間違いありません。上から全体を見渡すことができる五稜郭タワーの展望台に登ってびっくり、本当に綺麗な星型の城郭がそこに広がります。これは日本ではじめて西洋の技術を参考にして作られた城郭であるためです。何処から攻められても他の場所(星の頂点にあたるそれぞれの箇所)からまた反撃できるという戦いにおいて合理的な形として考えられたらしいのですが、何よりそのもの珍しさが光るので、そんなにお城が好きで詳しいマニアじゃなくても、写真栄えもしますし観光としてしっかり楽しめる珍スポットかなとも思います。また、新撰組で有名な土方歳三の最期の場所とも言われているため、銅像がたっていたりグッズがいくつもあったりしますので、新撰組ファンの人も楽しめると思います。

30代男性

●●五稜郭は北海道の函館市に現存する城で日本では珍しい稜堡式と呼ばれる城郭をしています。日本の開国に伴う箱舘奉行所の移転先として作られた城で、戊辰戦争に伴う箱舘戦争時の占領した土方歳三率いる新選組を含む旧幕府軍の本拠地となり、新政府軍と最後の戦場となった場所です。現在は城内が公園として開放され、当時の箱舘奉行所が整備されています。当時と同じ材料と工法で復元された奉行所の内部は五稜郭の歴史を学ぶことが出来る資料館となっています。他にも現存する兵糧庫や板庫・土蔵が内部は異なりますが当時の姿で復元されていて当時の姿を偲ばせてくれます。また、五稜郭に配備されていた物ではありませんが、実際に箱舘戦争に使われた大砲が展示されていました。また隣の五稜郭タワーに登れば特徴的な星形の城郭の全景を眺めることが出来てお勧めのスポットになっています。

30代女性

●●五稜郭は五稜郭公園の中に位置し、星型のお堀とその中央に五稜郭タワーが立っています。五稜郭タワーからは函館のまちを一望することが出来ます。五稜郭タワーでは五稜郭や箱館戦争についての解説等も聞くことが出来るので、当時の時代背景や歴史の中での五稜郭の位置づけ等を詳しく知ることが出来ます。五稜郭は戊辰戦争最後の箱館戦争で土方歳三が命を落とした場所だと言われていることから土方歳三の銅像や展示物、土方歳三にちなんだグッズ等が数多く置かれています。また毎年5月に箱館五稜郭祭が行われていて、箱館戦争にちなんだコスチュームに扮した人々のパレードや、土方歳三のものまねをして順位を競う土方歳三コンテスト等が行われています。桜の時期にはソメイヨシノが満開のなり、桜の名所とも言われています。夜にはライトアップが施されて暗闇に五稜郭タワーが浮かび上がり幻想的な風景となります。

40代男性

●●五稜郭は、江戸時代の末期に江戸幕府により蝦夷地の箱館郊外に建造された稜堡式の城郭です。低いところからみてもなんだかよくわからないのですが、隣に位置する五稜郭タワーの展望台からはくっきり星形となった城郭の全景を見ることができます。初めてみた時は「本当に五稜郭ってこんな形をしているんだ」と感動したものでした。五稜郭が有名になったのは榎本武揚率いる旧幕府軍と新政府軍が戦った箱館戦争によるものです。実際には戊辰戦争といったほうがなじみがあると思いますが、この局面のひとつで、最後の戦闘であり、五稜郭の戦いとも呼ばれています。今では一帯は五稜郭公園と言われ、観光名所の1つになっています。ちなみに、春の桜の季節には園内の桜が満開になり、周辺を含めた公園内は花見客でにぎわいます。市電で行く場合は「五稜郭公園前」で降りると近いのですが降りた地点からは五稜郭は見えないので迷わないように注意が必要です(初めて行ったときは少し迷ってしまいました)。

40代女性

●●お城と言えば天守閣の建物をイメージしてしまいます。そのため、初めて五稜郭を訪れた際は、抱いていたお城のイメージと違い驚きました。五稜郭の星形要塞は、火砲の攻撃を防御するために考えられて方式で、イタリアで15世紀半ばに多く見られた築城方式です。日本では、五稜郭のほか、同じ北海道函館市にある四稜郭と長野県佐久市にある龍岡城のみのようです。五稜郭は、国の特別史跡や北海道遺産に指定されており、一見の価値はあります。敷地内にある五稜郭タワーには展望スペースがあり、そこから見下ろすと星形の全景が一望できます。春夏秋冬、四季折々の景色が楽しめてとても綺麗です。特にオススメは桜の季節です。約1,600本ものソメイヨシノが敷地全体をピンク色に染め上げ、とても綺麗です。北海道新幹線が開通し、とても近くなった函館です。是非とも、一度足を運んでみてください。

50代男性

●●五稜郭(ごりょうかく)は、江戸時代の末期に、当時来航が相次いでいた外国からの脅威に備える目的で、幕府の指示受けた洋式の軍学者である武田甲斐三郎により計画されました。その後、1866年に完成しましたが、名称からもわかるように、西洋式の五角形の形状をした城郭です。この五角形の形状は、死角をなくすため、十字砲火を行えるように設計されたためで、日本では初めての星型の縄張りを持つ城郭です。戊辰戦争の折には、榎本武揚らが率いた旧幕府軍が上陸して立てこもり、幕末期の最後の激戦が行われた城となりました。結果は新政府軍の勝利で、この激戦の中で元新選組の副長を務めた土方歳三も落命しています。現在は、その城郭を見渡せる塔が併設されており、俯瞰して城郭を観察することが可能です。また、2010年には函館奉行所も復元されました。

50代女性

●●土方歳三率いる新撰組の最期の砦となった五稜郭。国内では珍しい星型要塞になっています。

はるか昔は悲劇の起こったこの場所も、今では大変美しい公園となって市民の憩いの場になっています。風に吹かれながら堀の周りを散歩していると心が癒され、いつ来ても美しい公園です。

春の桜の頃にはタワーから星型の桜を見ることができ、他では見ることのできない光景を見せてくれます。5月の藤棚も美しく、冬のライトアップも幻想的で美しいです。

ここ数年で、奉行所が建ち、タワーが新設され、更に綺麗な観光スポットとなりました。

ここでは年間を通していろいろなイベントが催されています。中でも私が好きなのは夏の野外劇。大胆にもお堀を使った市民の手による創作野外劇です。残念なことに今年はお堀の修復作業が入り、劇は堀を使わない小規模なものになりましたが、どうか復活させてほしいものです。

子供の頃より何度となく訪れていますが、年々良くなっていっている気がします。

60代~男性

●●五稜郭は、幕末、日米和親条約に基づいて箱館が開港されるのに伴い、函館奉行所をおくために築城された、日本では数少ない西洋式の城です。稜堡(りょうほ)と呼ばれる角が5つあるので、五稜郭と呼ばれています。この5ヶ所の稜堡の先端から周囲を見張ると、死角がないため強固な守りになるそうです。明治維新における戊辰戦争の最後の戦いである箱館戦争の舞台であり、新撰組副長の土方歳三の終焉の地としても知られています。傍に立つ五稜郭タワーから見下ろすと、その美しい星形に思わず「わーっ!」と声を出してしまうのは私だけではないと思います。いつ見ても、何度見ても、感動する風景です。現在は、五稜郭公園として市民に親しまれており、特に桜の季節は多くの人々が集まり、楽しそうに花見の宴を開いています。また、数ある函館の観光地の中でも代表的な人気スポットとして、年中多くの観光客で賑わっています。

60代~女性

●●星型の城郭が印象的な五稜郭は、北海道函館市に建造されています。城郭のすぐ隣がタワーになっていて、城郭の星形を上から眺めることができます。五稜郭には新選組の土方歳三の像がいくつか飾られています。何となく新選組というと服装は青色の羽織というイメージが強いですが、こちらの銅像はいずれも羽織ではありませんでした。銅像は展示場所もポーズもそれぞれ違っているのも特徴的でした。水や緑に囲まれた自然豊かなこの五稜郭は、地元の人にとってはウォーキングコースにもなっているようで、地元にこんな素晴らしいウォーキングコースがあるのは凄くうらやましいと感じました。私が行ったときは夏でしたが、天候にも恵まれて展望台からの景色も敷地内の散策もとても気持ちよく回れたのがありがたかったです。季節によって見せる顔が変わるようですし、ライトアップされることもあるようですので、次回行くときには冬の五稜郭や夜の五稜郭も楽しめたらいいなと思っています。

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