博物館 網走監獄

更新日:2018年12月7日

日本最北にある網走刑務所の旧建造物をそのまま利用した野外博物館です。広大な北海道の開拓に関する情報や、監獄受刑者に関する情報を知ることができます。

明治時代に建設されたこの建物には、囚人が実際に収容されていた為、所々に当時の状況を感じさせる傷などが残っています。一番古いもので109年前のものと、かなり歴史深い建物です。

ちなみに、網走刑務所で出されていた監獄食を試食することもでき、他とは違う体験のできる博物館です。食堂内には実際に囚人らの人形が監獄食を食べている様子がジオラマとして飾られています。雰囲気をつかむことができると思います。

現在の網走刑務所や女満別空港からもほど近く、季節によって開館時間は異なりますが、年中無休で開館しています。

基本情報

読み方 はくぶつかん あばしりかんごく
住所 北海道網走市呼人1-1
電話番号 0152-45-2411
公式サイト こちら
営業時間 8時~18時(11月~3月は9時~17時)
休館日 無休
入館料 大人1,080円 高大生750円 小中学生540円
年間パス
駐車場
アクセス JR網走駅からタクシーで7分(徒歩なら40分)

口コミと評判

20代男性

●●募集中です!

20代女性

●●歴史的な勉強の意味でも一度は行く価値のある博物館です。不謹慎かもしれませんが、今の時代でも囚人の生活はなかなか知ることができないので、とても興味深いです。当時の実際の生活を人形で再現しているので、囚人の生活がリアルに伝わってきます。敷地内はとても広く、展示も多くあるので、全部見るには大人でもある程度時間が掛かると思います。施設の中には、当時の囚人がつけていた足枷などを体験できるコーナーもあり、みんなで楽しめます。また食事は施設内で取ることができ、当時の囚人食を再現したメニューなども揃っています。私は食べてませんが、北海道の新鮮な魚の定食なので、匂いだけでも間違いなくおいしかったです。このように見どころ満載ですが、網走監獄は北海道の開拓の為に、厳しい労働を強いられた囚人の歴史でもあるので、ちょっと心が引き締まる思いもあります。家族連れで観光する場合は、子供さんへの配慮が必要な場所もあるかもしれないと感じました。

30代男性

●●網走監獄、ここは昔の刑務所を博物館にした施設です。刑務所の歴史にちなんだ数々の展示物がありますし、当時の刑務所の食事を制限した監獄食もあります。もっともここの真の見所は別のところにあります。歴史上の網走監獄は難攻不落の刑務所でしたが、ある男がそこを落とすことに成功します。彼の名は白鳥由栄、日本の誇る伝説の脱獄王です。彼の伝説だけで一冊の本が作れるほどの男でありますが、その白鳥由栄が網走監獄を脱獄したシーンが人形で再現されているのです。それを見ただけで私は感動を覚えました。ここに来たらふんどし一丁で天井によじのぼっている人形を見てください。あれが歴史上の人物(の人形)白鳥由栄です。白鳥由栄の独房と天井にある人形を見ただけで私は心からここに来てよかったと思いました。ちなみに白鳥由栄のほかにもここには色々な囚人人形が刑に服しています。その様子も必見です。

30代女性

●●網走監獄は、100年近く実際に使われていた網走刑務所の旧建物を移築したものだという話を聞き、興味を持って家族で訪れました。思っていたよりも広い敷地で、その中にいくつもの歴史的建造物がありました。まず、駐車場から正門に向かう途中で渡る鏡橋。「我が身を見つめ自ら襟を正し目的の岸に渡る」という意味の橋だそうです。正門は、煉瓦づくりで重厚感がありました。中に入ると、庁舎や獄舎、休泊所などの建造物があり、ところどころにマネキンがあってリアリティを感じることができました。特に当時使用されていたという獄舎は、少人数でも監視しやすい工夫がされていたり、独居房は廊下側からも部屋の中からも見えない造りになっていたりと、非常に興味深かったです。囚人たちが刑務所でどういう生活を送っていたのかがよくわかりました。また網走刑務所で受刑者が実際に食べているメニューを再現した「監獄食」を食べることもできたのですが、私たちは時間がなく、食べずに監獄を後にしました。次回訪れた時には、是非食べてみたいと思います。

40代男性

●●「博物館 網走監獄」は網走で最も有名な観光名所の1つです。高倉健さんの映画でも有名な「網走刑務所」の施設を移築し、野外博物館としたもので、観光つきのツアーなら必ずと言っていいほど立ち寄る場所ですし、また、個人で行くなら市内の巡回バスも必ず停まるので簡単にいくことができます。広大な敷地にいくつかの建物が点在しており、全部見るにはそれなりに時間がかかります。中心になるのは五翼放射状舎房という獄舎で、ここにあるのは移築して復原されたものになります。中央に見張りを置いて少ない人数でも監視できるよう設計された施設には先人の知恵が感じられます。また、いくつかの獄舎には実際に入ってみることもできますが、特に冬の観光客が少ない時期は「このままここに閉じ込められちゃうんじゃないか」と恐怖すら感じます。ちなみに冬はとても寒いです。他にも「鑑橋」「休泊所」などの施設を見たり、歴史を学んだりすることができます。展示されている蝋人形はかなりリアルで怖いくらいです。施設を1周すると、なぜ、この網走に刑務所が作られたのかとてもよくわかり勉強になります。ちなみに本物の網走刑務所は山の下にあります。

40代女性

●●網走へ行ったので、観光スポットの博物館網走監獄へ行ってきました。ものすごく雪が積もった日に行ったので、誰も観光をしている人がおらず、貸切状態でゆっくり館内を回ることができました。日本最北にある刑務所というだけあって、雪もすごかったのですが、ものすごく寒かったので、この極寒の中で生活していたのだろうと体感することができました。監獄のイメージは、暗い室内のイメージがあったのですが、思ったより明るく、監視をするのに、工夫された建物だと知って、驚きました。たくさんの人形を使ってリアルに実際に監獄の中で生活をしていた風景を再現していたので迫力があり、見ごたえもありました。ひとつひとつ見ごたえがあるだけでなく、見る施設もたくさんあるので、あっという間に1時間すぎてしまうほどでした。JR網走駅から、博物館網走監獄までのバスが出ていました。

50代男性

●●募集中です!

50代女性

●●主人と2人で道北旅行中に行きました。友人から修学旅行で行ってすごい印象に残っているという話を聞いて、面白そうだと思ったからです。正面玄関からして監獄ムード満点で、いきなりテンションが上がりました。現在は使われていませんが、昔は実際に使われていた監獄の部分はとてもリアルで、生々しいものを感じます。獄舎は中央に立てば看守がすべて見渡せるように放射状になっていて、建物に使われている木の古さに歴史を感じます。壁に組まれた木が斜めになっていて、看守から牢屋の中は見えるけれど、受刑者はお互いの姿が見えないようになっているという造りに、感心しました。監獄の他に、受刑者用のお風呂や寝室等の展示もたくさんあり、昔の受刑者は大変だった生活ぶりが伺えます。受刑者が食べる食事の歴史の展示もあり、実際にそれを食べることもできます。さんまがメインの監獄食を食べたのですが、結構美味しかったです。ここから離れたところに、今も使われている網走監獄があり、外観だけ見て帰りました。

60代~男性

●●募集中です!

60代~女性

●●明治維新後に囚人の収監施設不足を補うために造られたという長い歴史を持つ監獄は雪深い地域での囚人の生活の苦しさが伝わる興味深い博物館でした。まず入口の前立つとレンガ造りの正門の威圧感と存在感が大きく、さすがに最果ての監獄だと感じました。門前には看守のマネキンまで置かれています。館内は往時のままの様子で看守・囚人のマネキン等を使って入浴シーン等収監者の生活が再現してあります。建物は少人数の看守で囚人を監視しやすいように五つの方向に伸びた特別な作りになっています。また屋外には移動式の小屋も再現されていて、極寒の地域での作業の様子が目に見えるよう。この博物館は北海道の開拓史を知るためにも是非訪れて欲しいお勧めの博物館です。夏の訪問でしたがこの地域の自然の厳しさが本当によく理解できたと思います。吉村昭氏の小説にもなった脱獄王・白鳥由栄の脱獄シーンが再現されていて興味深かったです。

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